森の探検隊の約束

「森の探検隊」は、代表である私、そら隊長が自分の子どもと野山を駆け回る中で生まれたアイデアが元になっています。「どうして葉っぱは緑色なの?」「この虫はなんて名前?」尽きることのない子どもの好奇心こそ、最高の学びのエンジンです。私たちは、そんなキラキラした瞳の「なぜ?」を大切に、遊びを通して自然の面白さや大切さを伝えることを約束します。

個性ゆたかな隊長たち

そら隊長 (青木 蒼大)

隊長 兼 むし博士

どんな小さな虫も見逃さない、子どもたちのヒーロー。元保育士で、子どもの心をつかむのが大得意。安全管理もお任せください。

はな隊長 (緑川 花)

副隊長 兼 おはな博士

草花の名前や、食べられる野草の知識が豊富。葉っぱや木の実を使ったクラフト作り名人。彼女の周りにはいつも笑顔の花が咲きます。

だいち隊長 (土田 大地)

見習い隊長 兼 ちからもち

一番の若手で体力には自信あり!みんなの荷物を持ったり、疲れた子を励ましたりする縁の下の力持ち。動物の足跡を見つけるのが得意。

私たちが目指すのは「探検のサイクル」

私たちの活動は、一度きりのイベントで終わりません。探検で生まれた好奇心を家に持ち帰り、図鑑で調べたり、絵を描いたりする。そして、次の探検では「この前見た花だ!」と新しい発見をする。この「体験→探求→再発見」というサイクルこそが、子どもの学びを深め、自然への愛情を育むと信じています。私たちは、そのサイクルのきっかけを作るお手伝いをしたいのです。